7月下旬より、葛飾区内12駅と綾瀬駅にて、区民の皆様にごあいさつを続けています。
通勤・通学やお出かけでお忙しい時間帯にもかかわらず、笑顔での「おはようございます!」のお返しや、「頑張って!」という温かい声、目元や口元に浮かぶ笑みや会釈に、いつも力をいただいています。
こうしたごあいさつの中で、立ち話の流れで地域課題や政治の話に花が咲くこともあり、現場でしか得られない学びを日々感じています。
とりわけ印象的だったのは、3人の方からいただいたアドバイス。
「姿勢をもう少しピンと。」「着こなしをきっちり。」「チラシはこうやって渡すといいよ。」「握手はこうやってするんだよ(田中角栄元首相流)」
とてもありがたいアドバイスでした。その日から早速実践したところ、通りがかる方々の反応が少し変わった気がしています。区民の皆様に教えていただきながら一歩ずつ成長を続けていきます。
私の活動のテーマは「葛飾から、変える。」ですが、まずは現場に立ち、耳を傾け、自ら動くことから始まると思っています。これは大学の社会学部で学んだフィールドワークに端を発し、直近の営業マンとしての活動まで一貫した姿勢です。
これからも、駅前やまちの中で変化の兆しをつかみながら、区民の皆様の声を一つひとつ政策につなげていきたいと思っています。
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