VISION
地方から葛飾区に来てはや8年目となりました。
ここ葛飾には私たち家族を温かく”仲間”として受け入れてくれる下町人情があり、
また豊かな文化や素朴な自然があります。
外から来たからこそ気づく葛飾の魅力があるのです。中に入ってこそ見える課題もあります。
就職氷河期から始まった商人としての知識と経験を地域のために活かします。
子どもたちにとって、政治家が”なりたい職業”になってほしい。
「真善美」を追求し、まじめに、さわやかに、そして最後までやり遂げる、
を政治の場でも実行します。


南保 まさや / Masaya Nambo
1977年(昭和52年)石川県加賀市生まれ。小中高をふるさとで過ごす。上京し法政大学社会学部卒業。
民間企業で外食産業、コーヒー加工製造、貿易会社に勤務。商売の川上から川下までを一気通貫で知る“珍しいタイプ”の営業マン。
地域では砂波子ども会育成会会長、亀青小学校PTA本部役員
趣味
マラソン:加賀温泉郷マラソン2022、金沢マラソン2023、姫路城マラソン2025完走
ソフトボール:葛飾区ソフトボール連盟、亀青小学校PTAソフトボール部所属
読書:推理小説、歴史、哲学、最近は詩も。週1冊を目標に。
B型、巳年、やぎ座、48歳
家族は妻、娘2人(小学校3年生と2年生)
STORY


山海の自然と温泉に囲まれた町で育つ。
冬には大雪で学校が休校になったことも。
小学校の前庭にあった「うそつくな」の石碑は大事な美意識の内の一つです。
加賀市出身として、ふるさと納税でささやかながら故郷を応援しています。




外資系貿易会社(その後は国内貿易会社)ではアジア、南米、アフリカなど14か国を訪問し、現地の人、文化や自然に触れる。
コミュニケーションをとるには語学よりも”笑顔と情熱”が大切なことを実感。
お決まりのフレーズは”I will do my best !!”
前向きな姿勢とユーモアは好かれます。
外食産業時代は日本全国を飛び回り、今では47都道府県のすべてを訪問しました。
健康のために30代で始めたジョギングもフルマラソンを走るまでに。
「42kmをただ走ってるだけで何が楽しいの?」
とよく聞かれます。
エントリーを決めた数か月前から練習を計画し実行していきます。大会当日も体調や気象条件を考慮しながらゴールを目指します。
特に私にとって最大の課題は制限時間です。ゴールまでに複数の関門があり、制限時間を超えないようペース配分します。
これらを克服した”達成感”が私の答えです。
沿道の声援なしには完走できません。
皆さん、いつも応援ありがとうございます!




当初はお手伝いで参加した、お祭り、交通安全週間、餅つき大会や歳末夜警など文化や地域の連携を深める行事の素晴らしさにあらためて気付かされました。
地域行事に関わるなかで子どもたちの笑顔や年配の方々が尽力する姿に心を打たれ、この文化を絶やしたくないと強く思ったのです。
自治会の役員たちは高齢化が進んでいます。誰かが次の世代へバトンをつながねばと強く感じ、一歩を踏み出したのです。
町医者のように一人ひとりに寄り添いながら地域に根ざし、薬を開発する研究者のように社会全体を支える。そんな身近さと広い視野をあわせ持つ取り組みを目指します。







